親子でクレイアートを楽しむことについて
先日、同窓会に出席したとき、そこにいたクラスメイトの女性が「クレイアートにハマっている」という話をし始めました。
その女性はすでに結婚していて男の子と女の子が1人ずつおり、毎日子育てに追われているようでしたが、その中で何か子どもと一緒にできる趣味はないかと模索した結果がそれだったのです。
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粘土を使って作るので子どもでも簡単に遊ぶことができますし、親子で楽しめるのが良いところです。
しかも、そうした手芸や工作をすると手が汚れてしまったり、片付けるのが大変だというイメージがありますが、クレイアートの場合はそんな風に手間がかかることはないそうです。
そうして手遊びというのは、なるべく子どもが小さいうちから取り組ませるのが良いと聞きます。
子どもはまだ何も先入観がありませんので非常に独創的なものを作りますし、
学校などで教えてもらうことのない独自の教育をすることができます。
また、親子間でコミュニケーションを取るのにも役立ちます。
黙々と作るのではなく、親子で会話しながら作るのは子どもにとっても楽しいでしょうし、親としても子どもとの仲を深めることにつながっていきます。
また、親は親で粘土を使って工作することなど子どものとき以来でしょうから、それが懐かしくて意外に心の底から楽しめたりします。
ですので、クレイアートは親子で遊ぶのにとても適していますし、もしも私に子どもができたら、そのときはやってみたいと女性の話を聞いていて思いました。