冷たいものを食べると奥歯に痛みが走るようになってきた
暑い季節が到来したので、夜のお風呂上りにはよくアイスを食べています。
カップタイプのアイスクリームならばそうでもないのですが、いわゆるバーを芯にした氷菓子がありますよね。
そういったアイスキャンディーを食べていると、ここ数日、時折奥歯にしみるような痛みが走るんです。
実は、かつてもこうした現象は起こりました。
以前、歯科で奥歯にある虫歯を治療してもらったのですが、その後、虫歯が再発してしまったのです。
治療してから2年ほどたったのちでした。
いやに歯がしみるのでおかしいなと思って、再度の歯科に足を運んで診てもらうと、見事に奥歯がまた虫歯に浸食されていたのです。
その時は、しみるとは思いつつも再発という発想がなかなか頭に浮かばず、知覚過敏なのかな…と考えつつ、しばらく放置していました。
しかし、最終的にしみるというより明らかにズキッとした痛みを伴うようになってきたので、もしやと思い、歯科を訪ねてみたら、案の定、再発していますという先生の言葉が私に投げかけられました。
なので、それ以来、歯がしみるということそのものに対し、すごく敏感になっていたのですが、どうやらまた虫歯の再々発らしきシグナルが、冷たいものを食べたその時にはっきり発されるようになってきました。
今回はもう放置しません。
早く治療に行けば、比較的短期間で虫歯を治すこともできますから、近々かかりつけの先生に歯の具合をまた診てもらうつもりでいます。
つめたくて美味しいアイスを、気兼ねなくしっかりと美味しく食べたいですしね