出産祝いをいただいて
友人が、出産祝いにと、ベルメゾンの商品券を送ってきてくれました。
うちは第一子、第二子ともに女の子なので洋服の使いまわしもきくし、長女の時に買った
いろいろなものが残っているので、取り立てて買うものがなかったので、私が欲しくて後回しにしていたもの、を買わせてもらうことにしました。私が欲しいものとはいっても、後々に子供たちが使えるものです。
というわけで、ヘアアイロンを買うことにしました。
それから次女用のヘアピン。
次女の前髪が長いので、目にかからないようにしたかったのです。
選んだのはリボン型のヘアピンです。
数日後、荷物が家に届きました。
届いたのは休日で、わくわくしながら箱を開けると、注文した通りのヘアピンが入っていました。
「これ、次女ちゃんのだよー」と私が言うと、長女が急に自分のヘアゴム入れのほうにダッシュしていきました。
いったい何かと思ったら、一目見た時に、そのヘアピンは自分のものだと思ったのに、次女のものだというのでショックを受けたらしいのです。
長女と次女は6歳違い、6年間、私が買う子供用品はすべて長女のものでした。
だから、私が買ったものが長女のものではない、ということが受け入れられなかったようなのです。
しばらくは、次女のものを買うときは一緒に長女のものも買わなくてはいけないようです。